神戸生活*神戸はこんなところ
神戸という街の響きが好きです。
なんかお洒落、外国文化、洋食、パンが美味しい…え、そんな程度のイメージしかなかった。
海があって、山があって、人口約150万人の都市です。大阪市の人口が約275万人だそうで、比べると規模は小さいみたい。ちなみに京都市で約145万人。
いずれも十分大都会ですが、神戸のママさんが、大阪に出ると人の多さに疲れるとか、自転車のスピードが異様に早いって言ってた。
神戸の人の方が落ち着いていて、おっとりしているってことだったのかな。
逆に大阪の人が神戸に住むと、もう戻れないとか。
(もちろんいろんな人がいるだろうけど)
あとは、幼稚園のママさんはお洒落な人が多かったなー。
海と山に囲まれて、平地が少ないのは静岡と一緒。
でも神戸の方が平地はもっと少ないかも。平地の土地代がものすごく高い。(我が家のような庶民にはってことですが…)
海側へ埋め立てて土地を増やしたり、山側は坂道がすごい。
山を切り開いてたてた街並みは海を見渡せて景色こそ良いけれど、あの坂道生活はなかなか過酷だと思う。
けど、高級車に乗っているお金持ちが住んでいるのは山側。
坂道だらけなので、横に移動できるかどうかも重要だったりして。
(→駅までの道とか)
そして夏は暑くて、冬は寒かった。
汗の止まらない蒸し暑さとアブラゼミの大合唱、六甲おろしが肌に刺さる厳しい寒さ。
雪も積もらないけど少し降ります。
静岡から引っ越した年は、寒くてアウター買い換えました。(お尻まで隠れるやつ)
阪急・阪神・JR、電車もバスも便利な街です。
駅は震災後に立て直されたようで、きれいでした。
復興を遂げて、多くの人が住む魅力的な街であることは間違いないと思います。
以上、私が思い出せる神戸の街並みについてでした。
お出かけ編はまた次回書こうっと。